今日は、「お申込みについて」のご案内です。

 

考え方やコツなどまとめておりますので、参考になさってくださいね。

【大切なお見合い申込み】

お見合い申込は幸せの種まきです。全てはお申込みから始まります。時間がある時にこつこつマメに、習慣化することです。ご縁が繋がらないケースもありますが、こつこつ続けることで繋がるケースも必ず出てきます。 最初はまず近畿圏など近場の方へのお申込みから始め、様子を見ながら徐々に範囲を広げてみましょう。

お見合い成立率は、申し込み数に対し1件ぐらい、約1/10の確率です。たまたま、2件成立したり、1件も成立しないことがありますが、意に介さず、毎週、淡々とお申込みを続けましょう。無理して頑張るのではなく、平常心で日々できることをやっていきましょう。無理は続きませんし、さりとて、待っているだけでは、何も変わっていかないのです。

 

【お見合い成立率】

お見合い成立率は、申し込み数に対し1件ぐらい、約1/10の確率です。たまたま、2件成立したり、1件も成立しないことがありますが、意に介さず、毎週、淡々とお申込みを続けましょう。無理して頑張るのではなく、平常心で日々できることをやっていきましょう。無理は続きませんし、さりとて、待っているだけでは、チャンスはやってきません。しっかりチャンスを掴んでいきましょう!

【何故思うようにお返事がないの?】

「何故、思うようにお返事がないの?」たいてい皆さん同じような疑問を持っておられます。

詳細は下記リンクに記載しました。

ご覧下さい。

 

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【いいお返事がないのは当たり前?】

【申込の留意点いろいろ】

①申込数の目安

お見合いが組めていない時期:1週間に「20名まで」。

その後は1週間に「10名まで」を目安に、担当仲人からのアドバイスを参考にしながらマメにお申込みをして下さい。

 

②受諾率

申込後の受諾率はおおよそ1/10。お受けしたくないという以外に受諾できないケースもお相手によって様々あります。

お会いしたい方、気になる方には1~2か月ぐらい置いて再度申込もOKです。

 

③有効期限

申し込み後、14日間が有効期限。そのままお返事がなければ申込は自動的に不成立(申込無効)です

お相手からのお申込みも有効期限は14日以内。(期限が切れてしまった場合は、再度こちらから逆にお申込みも可能)

逆お申込みの場合、1カ月以内でしたらお見合い成立する可能性は高いです。

 

④申込後のキャンセル

お申込してお相手が受諾した場合は「お見合い成立」です(申込後は原則的にキャンセル不可)。

お会いしてから断ることは可能ですので申込後、お見合い成立すれば必ずお会いするようにして下さい。

 

⑤日程の打診

お見合い成立後、日程の打診や回答はできれば早めにお願いします(遅くとも3日以内)。希望日時、数か所をお互いに打診します。1か月以内の日程を提示する決まりになっています。お相手に提示する日程が取れないなどということがないように注意して予定を詰め過ぎたりしないようにしましょう。とても効率的な方法がありますので後ほどお伝えします。日程の打診や回答にとても時間のかかる方がいますが、お相手にご迷惑がかかるだけでなく成婚に繋がりにくいです。このため、ご入会をお断りしています。

 

【留意点】

✔1か月以内の日程を2~3提示しましょう。

✔直近の週末の打診は失礼に当たります。1週間の猶予を心がけましょう(デートも同様です)。

✔日時の重複とならないようスケジュール管理は各自でお願いしています。

✔移動時間など考慮して余裕のある日時設定を心がけましょう(遅刻は厳禁です)。

✔日程の打診や回答はできれば早めにしましょう(遅くとも3日以内に)。

 

⑥スケジュール管理

お見合いスケジュールは移動時間等も鑑みて含め各自で管理下さい。予定がバッティングしないように注意しましょう。


⑦お見合い場所

お申込み側がお相手の希望場所へお見合いに行くことになります(お互いの中間地点を希望されることもあります。)

 

以上宜しくお願い致します。 

【受諾方法】

【受諾方法】

1.受諾に○を入れて「更新」ください。

2.すぐに希望場所と希望日時をコメント欄に入力して下さい。

*受諾側が日時と場所を指定します。

*希望日時は2日程、時間も2ヶ所程。

 

仲人にて、「受諾」「希望日時」をあわせて先方へ取次ぎいたします。

 

 

先方と意向が合致すればシステム上に仲人が決定入力いたします。

【効率的なお見合い日程の組み方】

 日程調整は、SBYK。 

 

日程調整の極意。

 

すかさず返事(S)、バッティングなく(B)、日程に余裕をもって(Y)、効率的に(K)。

を心がけましょう。

 

✔日程のお返事はお早めにしましょう。(すかさずお返事)。

✔ご自身でスケジュール管理下さい。(バッティングしないように)。

✔打診日付は1週間後以降(お互い余裕をもって)。 

✔ピンポイントではなく複数提示(効率的に)。

 

 

具体的なお見合い日程調整方法については詳細は下記リンクに記載しました。

ご覧下さい。

 

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超簡単!!ラクラク・お見合い調整ニュアル

 

【お見合い日程についてQ&A】

 

日程調整は、

すかさず返事(S)、バッティングなく(B)、日程に余裕をもって(Y)、効率的に(K)。

とお伝えしていますが、こんなご質問がありますのでお答えしています。

 

Q今週末の予定が空いてるからお出会いの予定を入れたいのですが?

 

A相手は週末は既に予定が埋まっているとお考え下さい。

週末の予定が空いているのは、こちらが事前に予定を組んでないというだけのことです。 

お出会いの上で、先々の予定を埋めていくようにすればOKです。

デートの打診も同様です。 

 

Q先の予定が分からないから日程の連絡ができないのですが?

 

実は逆なのですよ。先延ばしにするから予定が立たないだけです。

一つ一つの予定を早く確定しないから、目処が立たないのです。

決められるところから、きっちり決めていくことで見通しがクリアになり予定も立てやすくなります。

 

Qお見合いが複数になる場合はどうしたら良いのでしょうか?

 

ご自身で打診日程・お見合い日程について把握しておいてください。

日時がバッティングしないようお願いします。

【お見合い申込みのヒント】

お互いにフィーリングが合う方と出会うにはある程度の出会いの数が必要です。

特に女性の場合は、男性の性格や雰囲気、条件だけではなく「匂いで相性を嗅ぎ分ける」とも言われています。

科学的な実験で証明されているそうです。

このようなケースでは、本人にも何故、いいのか、また、何故、会いたくないのか分からない。

森ねぇも経験がありますが、実際にこういうことは、会って初めて分かるのです。

(このような場合、理由が分からずとも、結論は出ています)

 

そのように致し方ない理由もあると理解した上で、出会いの数を増やさない限り、不毛な婚活を続けることになります。

まず、交際成立するお相手というのは、多くて1/3~1/10程あれば十分と考えてください。

ですから、男女ともに「なかなかこれという方に出会えない」のは当然なのです。

むしろ、「悩んでいる時点で無駄」と知っておくことが大事です。

意味もなく、気持ちの無駄遣いになっていませんか?ご注意ください。

 

「この人じゃないことが分かった!」それが成功へ近づいている証拠です。

どんどんお相手とお会いしていくことで成婚に近づきます。

 

エジソンは、約2,000個ものフィラメントを試し、ようやく「電球」の発明を完成させた。

このお話は有名ですね。

 

ただ、お出会いの場合は、楽しい道のりですよ。

(エジソンもただただ夢中になり楽しんで没頭していたのです!楽しむことこそ成功の秘訣なのです。)

 

10人、20人も、もお会いすれば、なんらかの手応えを感じてくるものです。

(必須条件は楽しみながら、です。)

 

手応えが全くない。全く成果に繋がらないということがあれば、それはそれで問題です。

何か見直すべき点が必ずあります。

 

必ず焦りや不安、義務感、異性への恐怖心もしくは不信感など何か原因があります。

 

「楽しめていない」では何も得られないでしょう。

得られたとしてもごくわずか。もしくはご自分の望んでいないものでしょう。

 

しんどい思いばかりでは、成果には全く繋がってこないはずです。

本来、楽しい場であるはず、出会いを過酷なものにしてはいけません。その罰はとても重いものになります。

もしそんな過ちを冒してしまったら、その報いを受けるのは皆さんになります。

 

え、めっちゃ、怖いですね?って?

「楽しんでやらない」ってことがどんなにご自分を苦しめるかということを知っていればそうはなりませんよ。

大丈夫です!そうならないように森ねぇがついています。

 

よくあるのは、意味もなく焦ったり、不安にかられる。

また「義務感」に捉われたり、「独りよがり」になってしまうということです。

誰しも通る道ですが、早く軌道修正すると後が楽になります。

 

ほぼ全ての失敗を繰り返したのではと言うほど、失敗の経験の連続を重ねた上で、出会いのノウハウを構築した森ねぇにいつでも相談してください。(今も進化を続けています。)。何のためのサポートでしょう?皆さんには、全ての失敗を経験してもらう必要がありません。

 

あなたに聞く耳や幸せになりたいという素直な心、あなた自身が、どんな時幸せに感じるのかを大切にしていれば、きっと力になれるはずです。

【翻弄し翻弄されてしまった先輩たち】

まれに日程のお返事などが遅い、また、日程を二転三転するなどのお相手がおられます。

交際が始まってからも同様です。デートの日程が決まらない。返事が遅すぎるなど。

 

そのような場合、

 

✔要領が悪すぎる

✔誠意がない

✔ネガティブ

✔忙しすぎる

✔自分の都合しか考えられない

 

いずれにしても、

スムーズで温かいコミュニケーションが難しい。

そういう可能性が高いです。

 

逆に言えば、日程調整や、デートの予定一つで、そのことが判断できるといえます。 

 

残念なことに、一定の割合でそのようなお相手は存在します。

 

「世の中、いろんな人がいるものだ」

この真実を受け入れられず、こだわり、立ち止まってしまう人は、

人生、行き詰ってしまいます。

 

関わらないことです。

 

「こんな人やだな」

と思えば、関わらない。

淡々とやり過ごして行く。 

 

これが賢いやり方です。

 

職場でもそう、近所づきあいでもそう、親戚同士でも、何でもそうですね。

 

 

いつまで経っても日程のお返事をしてこない。

 

そういうお相手に当ってしまうこともあるでしょう。

相手に愛情や思いやりを持てない人なのです。

往々にしてお相手は待たせることが常態化しており、何の悪気もないのです。

 

 

それどころか、

「フォローされてウザイ。迷惑。」

なんて思っている可能性もあります。

 

 

ところが、そういうお相手に、待たされる側になってしまい、固執する人が出てきます。

毎日、そのことが気になり、次の出会いに進めないという状態に陥ってしまいます。

 

意味ないのです。

まだ出会ってもないお相手に、無駄に思いをこめすぎなのです。

相手はまったくと言っていいほど、なんとも思っていないのです。

 

何も始まってない段階で悩むのはやめましょう。

 

森山からは、

「動きのない方にこだわることはあなたの貴重な時間も気持ちも無駄になります。

 今後も、動きのない方が急にやる気を出すとは考えにくいことです。

 捉われるのは止めましょう。なかったこととして『保留箱』に一旦、入れてください。

 出会いはいくらでもあるのです。新たな出会いに目を向けましょう。」

と伝えます。 

 

*「保留箱」

見込みのある方に注力するために、見込みの薄い人を保留枠にいれ、心に留めないようにします。

動きの鈍い人と関わっていると精神衛生上、良くありません。「存在しない人」として見えない状態にしておきます。 

 

動きのない方にこだわるのは、貴重な人生の浪費です。全くの無駄です。

マリッジ関西でご活動中の皆さんには、そのようなことがないようにお願いしています。

それは、皆様のためにです。

 

 

何かあるごとに、

✔こだわってしまう。

✔不平不満を抱く。

✔身動きが取れなくなる。

 

どれ一つとっても、幸せな結婚には程遠い状態です。

ご自分が幸せになりたければ幸せに相応しい行動が大切になってきます。

 

それでも、

 

どうしても「固執」してしまった。

そこから抜け出すことが難しかった。 

 

そんな先輩方の実例を下記にご紹介いたします。

 

お出会い中は、誰しも、頑なな考え方に陥りいる瞬間もあるものです。

だからと言って、それでは、ご自分が苦労するだけなのです。

皆さんは、良くない事例を反面教師にし、楽々すいすいと前に進んでいきましょう。

 

【日程調整、難航!!その①】

待たされ続け4ヶ月半。まだ見ぬお相手に運命を感じて。「この人に決めました」と男性会員さん

 

 

ご両親からのご連絡でご入会なさった30代半ばの男性。

ご入会そうそう、女性からの申込が入り約1ヵ月後のお見合いが決定しました。

他の方にも目を向けるように促しましたが、

彼は「他の女性には今のところ会うつもりはない」とおっしゃいます。

 

ところが、ご入会から1ヶ月、お出会いの直前になって・・・。

 

お相手女性の仲人さんより「仕事が急に忙しくなった。延期してほしい。」と申出がありました。

 

お相手仲人さんには、

「では、いつ頃になりそうでしょうか?」

森ねぇからお相手仲人に打診するも、返事がありません。

 

先方仲人さんからの連絡は途絶えました。

 

システム内での連絡もスルー。

電話も、ショートメッセージもスルー。

 

日にちをおいてまた連絡。

 

ようやく連絡がついたと思えば、

 

✔体調が悪い

✔仕事が山場

✔手術を受けることになった

 

本当にそうなら、あちらから、連絡してくるでしょうね?

 

要は、その女性本人に、これっぽっちもお出会いへの前向きな気持ちがないだけのです。

それなら、それで、せめて先方からキャンセルを申し出てくれればよいのですが。

 

結局そのまま・・・。4ヶ月半、待つことになったのです。

(他の会員さんも同じように待たされるはめになるのです。その仲人さんは会員さん含め常習犯だったのです。)

 

連絡もなく長らくの延期。会の規約で、こちらからキャンセルを申し入れることもできました。

*通常であれば、キャンセルを申し出た側にペナルティ料金が発生しますが、このような状況の場合、無料でのキャンセルを打診することができます。

 

彼は相変わらず「とにかく彼女と出会うまでは」とおっしゃり、キャンセルをすることもなく他の方とお会いになろうともしません。

 

 

これでは、貴重な人生の無駄遣いです。

いつもお伝えしている通りです。

複数の方と並行してお会い頂くことがより早くより良いご縁に繋がります。

せめて、「お互いにこの人がいいと思えるお相手」が出てくるまでは。

 

彼に対しても、手を変え品を変え、

 

「このようにお相手を待たせて平気な方は何か問題を抱えていることが多いですよ」

「お会いしてからが肝心。」

「目の前で会話するまでは何も分かりません」 

「待ってる時間も気持ちももったいないですよ」

 

と時々、お伝えしましたが、返事はありません。

彼女への一途な思いを踏みにじり悪の道へ誘惑する「悪代官」ならぬ、「悪仲人」とでも彼の目には映っていたのかもしれません。

 

4ヵ月半後・・・。

ようやく、彼の愛しい?彼女と対面となりました。

 

「ようやく会えたね!」二人は熱い抱擁を交わし結ばれました・・・。

 

ってなる訳もなく。

 

4ヶ月半越しの初対面は、期待に反し、盛り上がらなかったようでした。

 

お見合い後、またもや、女性からの反応はありません。

彼にも、お見合いの感想を聞こうとしますが、電話も繋がらず、LINEでもお返事がありません。

 

お見合いのお返事は当日中とお願いしていますが、またここでも「反応のない二人」「動かぬ二人」

身体も心がカチコチで動けない、そんなイメージです。

石のように凝り固まってしまっているのでしょうか?

 

  一事が万事なのです。一つ一つの行動が、その人の心の中から出てくるのですから。

 

 どうにかリラックスしてもらいたい。

柔軟な対応、気持ちよい対応ができるようになってもらいたい。

 

どこかで切り替えなくては。  

 

お相手から2日経っても連絡がない時点で

「こちらもお返事してないからこのままだと不成立になりますが良いのでしょうか。」と伝えると

「では、お断りでお願いします」とようやくお返事がありました。

 

ともあれ、ひと段落付きました。

 

「今回のことはお互い勉強ですね。

気を取りなおして、次の出会いに臨みましょう。

もっと肩の力を抜いて、気軽にお会いしてみてください。

必ず良い出会いもあるものです。」

 

そう伝えましたが、彼からは相変わらず反応なし。

 

その数日後だったでしょうか?

 

彼のお父様から連絡が入りました。

 

「4ヶ月程、様子を見させてもらいましたが、結論としては・・・。」

「森山さんを切ります!」

「本人が、森山さんとは、ウマが合わないと言っています。」

「彼は以前も他の仲人さんにイヤな思いをさせられて、悪夢の再現だと言っています」

「なかなか良い仲人さんには恵まれません」

とのこと。

 

うう、うん?なんということ?

ご両親も彼も本気で言ってるのかな?きっとそうでしょうね?

これ以上はのれんに腕押し、ぬかにクギと悟りました。

 

でも、少しだけ?チクリと言わせてもらいましたよ・・・。

「そうでしたか・・・。なかなか難しいご子息ですね・・・。

きっとその仲人さんも一生懸命だったと思いますよ。私も気持ちこめてまた嚙み砕いてご説明、丁寧に接していました。

少しは伝わっていると思っていましたが。彼が受け取る気持ちがない限り、どこに行っても難しいのではないでしょうか?」

 

と少しだけ?反撃。よくなかったかな?

 

いくら、会員さんのご両親とは言え、どんな無礼も許されるということではない。

仲人だって、何を言われても我慢という態度は良くないのです。

それが、本人のためにならないこと、今まで見てきて、良く知っているのですから。

 

【日程調整、難航!!その②】

日程がいつまで経っても出せない女性会員さん

 

こちらも以前の会員さんです。幸いなことに、軌道修正ができ、その後成婚退会されました。

 

こちらは「待たせる側」です。

30代半ば、エリート職につき、美貌を誇る女性会員さん。何度、日程回答のフォローしても

「今、調整中です」

とお返事をなさらない。

 

いつも、自分のご都合が最優先で、お相手とお会いしても上手くいかず婚活は難航していました。

「自己中心的な男性ばかり」といつもお相手のことにご不満の様子。

「こんなひどいことを言われた」というので確かめると「色々言いたいのはこちらの方です」と言われることも。

それが一度や二度ではないのです。

 

日程調整の件一つにしても、そうでした。何度フォローしたことでしょう?

「まだ、調整中です。」「予定が読めないので。」

などとおっしゃいます。

 

しまいには、

「森山さんのフォローのしつこさには驚かされます」

などとおっしゃいます。むむむ。

 

「お相手もお待ちですから」

 

と伝えるも、そしてご自分のご結婚のことなのに、まるで言い寄られて迷惑というような口調でした。ご自分で申込みしたり、お受けになっているのにも関わらずです。(ご自分でもあの時はどうかしてたみたいとおっしゃいます。)

 

あまりに毎度のことなので、

「お相手に前向きな気持がないと誤解されてしまいますよ。それでは上手くいくものもいかないですよ。」

と伝えました。

 

そうすると、彼女は声を震わせこうおっしゃいました。

「私も以前、婚活していた時、散々待たされたことがあったのです!!森山さんは知らないでしょうけど。なのに待たせてはいけないって納得がいきません。」 

 

 森ねぇからは繰り返しお伝えしました。

「以前のことは終わったこと。新しい出会いには関係ないことです。引きずるのはあなたのためになりません。」

「誰しも、相手の良い面を見習い、イヤだと思うことはやめておこうと思えれば、前に進めるのです。」

「あなたの婚活なのに、あなたが協力的でなくてどうするのです?ご自分の婚活を妨害しているように見えますよ。」

 

一遍に伝えると、パンクしてしまうでしょう?

少しずつですが、そのようにお伝えしていきました。その内、感じるところが出てきたようです。

日程調整のお返事を少し早くされるようになりました。

 

(その後、時間かかりましたが成婚退会されました。「森山さんのおかげなんです」とおっしゃっていただけましたよ。

良かったです。マリッジ関西での、婚活期間はトータル3年半でした。)

 

彼女は、お相手から「自分にとって良いことを吸収するのだ」と気づいてから婚活はスムーズに動き始めました。

 

皆さんも彼女から、またお相手からも大いに学んでくださいね。