【今日が一番若いことに気づき感謝・行動できる人は強い】

なかなかお相手に選ばれないという方。婚活が上手く行かないという方。

上手く行かないのには必ず理由があります。上手く行かないという思いこみもしくは現実から目を背けるなどの行動ががそうさせていたりします。反対に上手く行くにも理由があります。理由を探り上手く行く婚活へ変えて行きます。

 

感謝し、行動できる人は必ず成功する。

若さとは失った時に有難いものだったと気づくのもの。感謝を知ることは人生を謳歌することに繋がります。すべてを楽しみましょう。いくつになっても今日が一番若いということを知っている人は前向きに行動できます。行動を続ければ必ずゴールにたどり着きます。

 

 

【すんなり行かなくて普通~それが普通という知識を持つことで辛い婚活でなく、成功へ繋がる婚活にできる】

お見合い結果は4パターンあります。
①こちらがダメな時②相手がダメな時③両方ダメな時④お互いOKな時

単純に考えても交際に入る確率は1/4以下です。各々の価値観が多様化していますから仕方ないことです。

みんなそれぞれ求めるものが違ったりこだわりがあるのはお互い様なのです。

だからこそ数をお会いすることが大事。「お互いフィーリングの合うとき」も必ず出てくるので次々行きましょう。
「お見合い」自体はいかに淡々とこなしていけるかが勝負の分かれ目。

欲を言えば上手く行かないケースでも必ず得るものはあるので結果にこだわらず楽しむことです。
交際に入ればそこから少しずつ気持ちを入れて行きましょう。
それも複数人、常にお相手がいることが大事。複数人のお相手がいることで漸く繋がってくる人が出てきます。

 

【行動なしに成功はない。まず沢山の人とお会いしましょう。】

お互いフィーリングの合う方と出会うには圧倒的に人数をお会いすることです。

沢山の方と出会う努力をしていますか?まずは申込ボタンを押すことから始めましょう。

森ねぇがサポートします。

 

【なかなか交際に入らない、もしくは続かないという場合も心配ない】

単に経験が不足しているのか、そうでなければ自分本位になっていないか振り返ってみましょう。

テストに例えれば(便宜的にです)最初10点でもいいのです。それで当たり前です。それでなかったら今まで努力した人が報われません。誰もが通る道と言うことを知り「最初から上手く行かなくて良い」「できないところから始めれば良い」ということを知りましょう。実はとても簡単、経験を積んでスキルアップしていけば良いだけの話です。そのために私たちのように力強いサポートがついているのです。

ですが自分が10点なのにお相手には満点や高得点を求めている方はいつまで経っても良いご縁には恵まれません。

 

【どうしても上手く行かないケース】
①交際経験が少ない(経験値が少ない)のにお相手には限りなく完成形や高い理想(高得点や満点)を求めてしまう人。

②自分が何を与えられるかより相手が何を与えてくれるかばかり重視してしまう人。

③根気や熱意がなく、言い訳ばかりしてしまう、行動せず、すぐあきらめがちな人。

④すぐ感情的になる人・焦ってしまう。上手く行かないことを全て状況や誰かのせいにしがちな人。

 

上記の人は一言でいえばいずれも「自己中心的」な考えの人です。

 

「今まで彼女も作らず我慢したのだから若くて美しい女性がいい」とか歳の近い女性を「おばさんはいらない」とか「もっとメリットのあるお相手が良い」「この方では結婚しても損」「そこまでして結婚したくない」などと平気で言ったりします。

真剣に婚活をしている人に失礼ですし、他の人が自分より努力しているかもしれない事実や自分の至らない部分や未熟な部分をを認めたくありません。

自分だけが特別で自分さえ良ければいいのです。全くと言っていい程、お相手の気持ちやご自分を取り巻く状況を客観的に見ていません。

自分本位でお世辞にも性格が良いとは言えません。成熟した大人の考えを持ってはいないのです。誰もが羨むようなお相手はもちろん、そんな自分勝手で空気の読めない人を選んでくれる人がいるはずがありません。そういうことを口にしたり思っている人でも意中のお相手や利害関係のある人の前だけ「良い人」を振る舞いますが、大抵の場合、すぐ見抜かれてしまいます。

 

ではどうすれば良いかです。次の成功法則をお伝えいたします。

 

【交際経験の少ない人⇒まずは経験を積むところから始める】
 どんなに羨むようなお相手と交際したり、結婚した人でも「脈アリな異性」「自分を好きになってくれるお相手」と付き合い心通わせることから焦らずに1歩ずつ始めているということを知りましょう。

 交際経験が少ないのに「今まで我慢したのだから誰もが羨むお相手がいい」「できるだけ高スペックな人がいい」というのは野球を始めたばかりの人が大リーガーと互角に戦いたいと言っているのと同じように無理があるのです。もし1回ぐらいデートできたとしても上手くいくはずがありません。経験不足・思慮不足では上手くものもいかないでしょう。結婚相手として「初心(うぶ)な男性(女性)がいい」などという人は実はほとんどいないという事実を認識しておくべきです。ある程度の交際経験と自信が必要です。

 昨日より、先週より、1歩でも半歩でも成長があればそれで良いのです。いきなり高得点を取らなくても良いのです。むしろ少しでも成長したいと前向きな姿勢でいることが何よりお相手から好感を持てたりします。好みやフィーリングがあります。ですが真摯に己を見つめ前を向いて成長していけばお互いに「合格」と認め会えるお相手が必ず現れます。

【すぐあきらめがちな人⇒目標を成し遂げるという強い決意・ブレない覚悟を持つ】

 交際が順調な時は良いけれど交際が終了したり、お互いに価値観が多様化している中、これぞという人と会うためにみんな同じように婚活しているのです。「誰でもいいから結婚してくれればよい」と思う人はいませんよね?みんな、自分の幸せのためにコツコツと地道に活動しているのだということを見失わないことです。

目標を成し遂げるという強い決意は自分しかできません。不安があるなら仲人に相談してください。どう考えれば前向きになれるかアドバイスします。ですがもしご自分で決めたことに安易に諦めに走るのであれば不完全燃焼に終わるということをよく肝に銘じあきらめない強い心を育てましょう。婚活とは自分と向き合う作業です。ひたむきに向き合った人には素晴らしい成長とそれにみあう結果があります。

 

【すぐ感情的になる人・焦ってしまう人⇒執着を手放し自信と自制心を持つ】

 お相手と上手く行かないとヤケになったり感情的になる人がいます。それは被害妄想と言うものです。自分だけが辛い思いをしていると考えるのがそもそも大きな勘違いです。自分がそこまで夢中になるもしくは憧れる程素敵な人であれば、レベルがその方に追いついていなかったのかもしれません。その交際中、執着心が見え隠れさせてしまい、焦ったり、自然に振舞えていなかったのかもしれません。断られて感情的になる人が自然体で対等にお相手と付き合える訳がありません。「自分を振るなんて許せない」あるいは「フラれたらどうしよう」「絶対に振られたくない」などという気持ちは執着心からくる不安感がそうさせるのです。執着心や不安感があると不自然な振舞いをしてしまったり、隠していても不穏な空気を相手に感じさせてしまったりします。そうなってしまうと残念ながらほぼ必ずと言っていい程、交際は終了します。執着されてると感じると居心地が悪かったり違和感を感じるのが人の性です。何故といえば…一方的な気持ちの押し付けでこちらの感情を尊重されていないように感じるからでしょう。一方的な想いでは関係は成り立たないのです。全ては逆の立場になって考えてみれば見えてくることばかりです。

 

 

まとめ。

【終わる出会いもあれば始まる出会いもあるということを知る】

 単にフィーリングやタイミングだけということも往々にしてあるのです。こちらから断るケースだってあるのです。いくつもの交際が終了するのはお互い様ですし想定内です。断る時は平気でも自分が断られるのは我慢できないショックで立ち直れないというのは自分を守り甘やかしているようで実は逆に自らを窮地に追いやっています。断ったり断られたりは当たり前、普通のことなんだと知りましょう。もし、いとも簡単に運命のお相手と巡り合うなら努力の必要もなくチャレンジのしがいもありません。恋の歌もワンフレーズで終わり小説も映画もすぐにハッピーエンドが訪れなんのドラマもなく物語になりません。それで恋愛の醍醐味はないでしょう。実はモテる人程沢山フラれたり手痛い経験もしているのです。そしてフラれた時こそ経験を増し強くなるチャンスをもらったのだと捉え動じずまた出会いに挑んでゆくのです。人生のドラマを味わったり時に切ない思いもしながら楽しみましょう。

 

【幸せになるかどうかは実は自分で決められる】

 必ず幸せになるまでやり遂げる、そう自分が思えばすでにゴールへ向かっているのです。話は簡単で単純です。何事も続けるうちにコツがわかってきます。仲人のアドバイスには素直に耳を傾けて下さいね。それができれば回り道せず成婚までは1年(長くても2年)です。上手く行かないからと耳を塞いだり、投げ出すのはその時だけは気が楽になるかもしれません。しかしそれでは何をやっても同じことです。目的に沿った行動をしてゴールしましょう。

 行動と経験で少しずつ自信をつけましょう。徐々に心通い合うお相手とスムーズに巡り合えるようになります。そのために…どうか楽しんで婚活を続けて下さい。楽しみの連続が幸せへ繋がるということを私たち仲人は知っています。明るい未来を想像しながら前へ進みましょう。