男女ともに大事な心構えとして…。

「また会いたい」と思えること。そして人として尊重し合える関係が大前提。

 

初めから異性として意識し過ぎると不自然になります。不自然な関係は始まったとして長続きしません。

人として尊重し合える関係が大前提ですから、まずは「大切な友人」のような感覚から始められると良いでしょう。

ですが婚活の場で「友人」という表現は誤解を生む可能性がありますのでお相手には伝えないようにしましょう。

素晴らしい関係を築くためには歩み寄りが欠かせませんが男女では少しポイントが違ってきます。「また会いたい」と思ってもらえる魅力的な人になりましょう。男女別のポイントをお伝えして参ります。

 

一番大切なことを伝えておきます。

「何事に対しても常に感謝できる人」=「心がある人」でいることが一番。感謝の心がある人こそ魅力的。

人として大事なことって何だと思いますか?森ねぇがご縁を繋ぐこのお仕事をしていて一番大事だと思うのは「感謝」の心です。「感謝」できない、しない人は「自分さえ良ければ良いと思って生きている人」と言っても過言ではありません。わからない人のためにはっきり言いますが「感謝がない」=「心のない人」なのです。それではお相手を幸せにするどころかご自分が幸せになることも良いご縁に恵まれることもありません。まずはすべてのことに「ありがとう」「感謝しています」という心を持てる人になりましょう。それが幸せなゴールに近づく一番の近道です。

どのような男性が人気があるのでしょう。参考にしてみましょう。

 

魅力的な男性って?それは「また会いたい」と思われる人ではないでしょうか?

同性と異性では感じ方・捉え方が違います。

そのツボを押さえているといないでは大きく婚活を左右すると言えます。

何も考えず「ありのままの自分で勝負」では無謀なことなのです。

・受験勉強せずに志望校に受かりたい。

・免許はないけど車を運転したい。

・野球をやったことないけどホームランを打ちたい。

・傾向や対策を調べずに会社に採用されたい。

などと同じです。

 

と言ってもそんなに難しく考えなくても大丈夫。

自分もお相手も人間ですから失敗や未熟な点もそれなりにあるのが普通です。

お見合い、交際を楽しみながら自然に1歩ずつ半歩ずつでも成長していけばOKです。

100点を取ろうなどと完璧主義にならないことが大事です。完璧な人などどこにもいないのですから。

 

下記に魅力的な=モテる男性の特徴をまとめました。

すべてを網羅は出来なくていいです。

沢山上げましたが完璧を目指そうというのではなく出来そうなことから始めれば良いのです。

やみくもに当たって砕けるよりどのような男性が好まれるか少しの知識があるだけで

歴然とした差が出てくること間違いなしです。

 

好感のもてる・モテる・評判のいい・結婚したいと思われる男性

キーワードは「また会いたい」。

「また会いたい」それが魅力であり、「また会いたい」の連続が「ご縁」を繋ぎます。

 

【好かれる姿勢・ファッション編】

キーワードは「清潔感」。

 姿勢がいい。いつも堂々と背筋を伸ばしている。

 清潔感がある・爽やかな香りがする。

 身だしなみがきちんとしてる。

 素直で礼儀正しい(しっかり挨拶ができる、素直に感謝したり謝ることができる)。

 デザインや色など奇抜でないシンプルなファッション。

 

【好かれる立ち居振る舞い編

キーワードは「余裕」と「男らしさ」。

・人と話すときもまっすぐ目を見てハキハキと話す。
・細かいことにこだわらない。
・トラブルがあっても慌てず動じないで落ち着いている。

・ガツガツせず余裕がある。

・自然体で楽しんでいる(お見合い、デート、会話、プライベート、仕事、家族など)

・さりげなく周囲に注意を払い、状況分析し、その場の状況に応じた行動ができる。

・周囲の景色や状況に目を向け、自然に会話に取り入れる、行動できるなど。

・時にサッサと前を歩き頼れる男を演出。

  もちろん女性がついて来れるスピードで。

・時折レディファースト。

  日本男児が常にレディファーストでは女性としても少し不自然に感じるかもしれません。

  大事なポイントでところどころさりげなくレディーファーストを実行してください。

  道路の車道側を歩く。エスカレーターの下につく。

・親切にできる・優しい。

   重い荷物を持つ。ドアを開ける。

  さりげなさがポイント・不自然なほどやりすぎない。

  優し「すぎる」のは押しつけに感じるのでNG、その優しさ自己満足ではありませんか?

  自己満足=×です。女性が喜んでいれば=〇です。自分主体に偏ると上手く行きません。
  また「優しさ」とは「断れない・気が弱い・自己主張が全然出来ない」という意味ではありません。

  そういう男性はむしろ頼りなく不評です。

 

【性格編】

キーワードは「安心感」と「包容力」。
・どっしり構えている。
・笑顔が爽やかで明るく前向き。

・女性にマメ(マメとしつこいの違い⇒マメ=お相手本位、しつこい=自分本位)
・感情的にならない(喜怒哀楽のうち喜楽は大いに出してOK。怒哀をコントロールできる人が本当の大人。)
・お相手の(出来事、お店、天気などすべて)悪いことでなく良いところに着目できる。
・感謝の気持ちを大事にしている(お相手、お店の人、仲人、両親、会社、友人など全ての人にありがとうと言える。)
・話題が豊富で話し上手、聞き上手(話題の引き出しは少しずつ増やす、臨機応変な対応ができるようになる)
・包容力があり安心感を与えることができる。
・自分に自信がある(と言っても威張っている・上から目線はNG)
・行動力がある。

 

【会話・初級編】

キーワードは「心地よい」

楽しくなる話題』『夢を持てる話題』『聞き上手』『共感』『ほめる』などで心地よい会話を。

・「この人といると楽しい」と思える会話がお勧めです。将来への夢を語るのもお勧め。

 「楽しくなる会話と言われてもすぐにできない」という場合でも、まずネガティブだったり堅苦しい話は避けて下さい。

 意外とネガティブな会話や堅く難しい話をしてしまう男性は多いです。 

・できれば男らしく。余裕たっぷりに落ち着いて話す。

・さりげなく、自然な会話。わざとらしくなる人がいますが不自然さは調和を損ねます。

 

「心地よい会話」って?

夢を描く…どこに行ってみたい。こんなことしてみたい。〇〇を食べてみたい。友達が言って美味しいって言ってたお店に行きたい。こんな家に住みたい。こんな夫婦になりたい。楽しい家庭を築きたい。など。幸せな未来を予感させる会話。 具体的な固有名詞なども織り交ぜながらお相手が頭や心でイメージが描けるようなら尚良いでしょう。あくまで現時点の夢や希望であって実際どうなるかなんてことまで考えすぎなくて良いのです。

聞き上手…合いの手を上手に入れられる。相手が話やすい適切なタイミングでうなづいたり反応する。

共感…女性は相談に対するアドバイスより共感を求めています。「そうだよね、わかるよ」と言ってほしいのです。

ほめる…「癒し系ですね」「お嬢様っぽい」「明るいですね」「ポジティブ」「行動的」など雰囲気、内面や行動を褒められると「それ程でもないですよぉ♪」などと言いつつも悪い気はしないでしょう。

自己開示自己開示も有効です。聞きたいことなど、まず自分から話をしてみると話を弾ませることができます。お相手も自然に「そうなんですね!私はね…」などと応じてくれるでしょう。

臨場感…例えば「僕は普段あまり料理をしないんですが最近〇〇を作ってみたんですよ…!それでね…」などと臨場感を持ってお話してみてください。

 

「心地よい会話」まとめ。

会話とは元々「心と心の対話」です。相手の思いを知り心を通わせようとすることです。「どんなことを考えているのかな?」「何が好きなのだろう?」とお相手に興味を持ってお相手を知ろうとすることがコミュニケーションの原点だということを忘れないようにしましょう。

 

意外なNGワードはコレ。

「可愛いね」「スタイルがいいね」

やたら外面を褒めるといやらしく感じる女性も多いです。

夜のお店やナンパではないのですから口説き落とそうしてるかのように誤解されるようなワードは避けた方が無難です。

また、大げさ、わざとらしい、全く的を射ていないなどの場合、気に入られるための下心ととられ逆効果です。

 

お見合いあるある、NG行動 

よく女子から戸惑いの声が上がり不評なのが「目線が遠くを見ている」「あらぬ方向を見ている」「目を合わせようとしない」「何度も同じ質問をしてくる」などです。

 

これは女性との会話に不慣れなことや緊張から来るものかと思いますがコミュニケーション以前の問題で心ここにあらずの状態に陥っているものと思われます。上手く振る舞おうとか失敗したらどうしようなどと意識し過ぎず会話を楽しみ集中するように心がけて下さい。

 

「年齢差があるけどいいんですか?」「何故僕と会おうと思ったんですか?」「本当に僕でいいんですか?」も困ります。

まずお見合いでは会ってどんな方かフィーリングが合うかどうかを確かめるためにお会いしているのです。「あなたは僕を選んでくれたのですよね」と言われているようで「自意識過剰で重たい」と感じてしまいます。

そして、交際中であってもやはり「自意識過剰で重たい」と感じますので控えましょう。そもそも嫌ならお会いしたり交際していませんのでわざわざ確認する必要はありません。といってもまだまだプロポーズまでは気持ちが定まった訳ではないのです。「本当に僕でいいんですか?」と聞かれると決定を余儀なくされているようで女性は逃げたくなるでしょう。

 

逆に「異様に馴れ馴れしい」「上から目線」「尋問のような会話」「全て自慢話」「姿勢が不自然(足を組んだり、大きく見せようとのけぞるように座るなど)」「自己中心的な発言」なども大変、不人気です。このような態度は全ての女性が嫌がるものと思って下さい。

 

「自己中心的な発言」で時々聞くのが「僕は家事が苦手なので家事は完璧にしてくれる女性、そして甲斐性もないのでしっかり稼いでくれる女性を希望しています」ですとか「僕の希望に合う女性ってなかなかいないんですよね」「あなたとなら結婚を考えてもいいかな。」など。自分だけに選択権があると思い違いをしている人がいるようです。むしろそのような「勘違い男性」を選ぶ女性はどこにもおりません。

 

また、「いい歳だから早く結婚」などと平気で言ってしまう男性がいますが「誰でもいいのかしら?」と感じさせ不評です。

 

【会話・中級編】

愛情が伝わる言い方で!!コミュニケーションの一つとして!!

『希望や要望を伝える』『指摘したり突っ込みを入れる』

これは中級者コースですが徐々に習得しましょう。

デートでは、徐々に本音や言いたいことも上手く伝えるようにします。

 

本音は本音でも「温かい本音」で心の交流を図ります。

愛情が伝わる言い方=相手に受け入れられる言い方です。

愛情を持ちながら本心を伝えてくれると逆に好感を持ったりします。

 

但し、「君のためを思っているから言ってるんだ」などとお説教がましく、正論の押し付けにならないよう注意です。

上下関係ではなくお互い対等でなければ「心地良さ」を保てません。

いいところを見せたいだけ?」「優位に立ちたい?」挙句は「パワハラの傾向が?」

ととられ受け付けない場合も多いです。

 

お相手の様子を観察しつつ…。

生真面目だったり繊細な女性だとちょっとしたこで怒ったり傷ついたりするケースもあります。

そういう女性とお付き合いするのは難しい…手に負えないと思えば諦めるというのも選択の一つです。

今後も機嫌を取り続ける人生になるかもしれません。

 

諦めないにしてもご機嫌取りばかりせず、かと言って、くどくどと同じ話をしたり弁解するのではなく

噛み合わないなら、その件は間をおいて話をするなどしましょう。

 

いつまでも気を遣ってばかりでは関係性は深まりませんし気持ちが通じ合うことはありません。

ですが誰しも、話を素直に聞けるタイミングとそうでないタイミングもあります。

タイミングを見計らいながら理解し合えるように努めましょう。

 

絶対に避けたいNGワード・話題。

お相手を傷つけたり失礼な発言。

例えば

女性の年齢や容姿・体系に関する失礼な発言。

家庭環境や家族や家族構成についての失礼な発言。

本人が絶対に触れられたくない気にしている点など。

 

苦痛になる話題。

辛くなるような話題。

気まずくなるような話題。暗くなる話題。

愚痴や泣き言、誰かを貶める発言や悪口。

上から目線、自慢話のオンパレード。

嫌味や批判。

 

慣れていなければそんな失敗や失言の1度や2度はあります。

失敗も重ねながら、徐々に言いたいことを上手に伝えられるようになりましょう。

 

上手く気持ちを伝え心を通わせながら「これからも一緒にいたい」「この人と暮らすのは楽しそうだ」と思ってもらえることが大事です。

 

【電話・メール・ライン編】

キーワードは「女性が心地よい距離感」。

特に最初は、程よい距離感を持って、お相手の都合・反応を観察しながらやり取りします。

男性はやや早めやや多めにレスポンスするようにしましょう。あくまでも「やや」です。やりすぎて嫌われるパターンが大半ですが、音信が途絶えがちであれば、脈ナシと判断され女性が去っていくパターンもあります。

まだ知り合ったばかりなのに、夜遅い時間の電話、いきなりの電話、頻繁な電話は嫌がる女性が多いです。

特に夜10時以降の電話は避けましょう。交際が長くなれば様子を見ながら、また了承を得てからにしましょう。

まだ知り合ったばかりなのに、メール・ラインが頻繁である、長文、思い入れの強すぎる文章、自分のこだわりをアピールし過ぎるなども嫌がる女性がほとんどです。これは交際が長くなっても同じように重く感じられがちです。

 

【食事などデートでの行動編】

キーワードは「安定感」と「安心感」

食事をする際など女性に奥の席を勧める。

食べ物や飲み物を勧めてくれたり取り分けたりしてくれる。

女性の好みをさりげなくリサーチして良さそうなお店に案内。

雰囲気が良い女性が喜びそうなお店をチョイス。

最初の内は特に価格帯はむしろお手頃価格のお店が良い。

二人分のランチ2000円~3000円程度で充分なので女性に出させない。

女性が普段から高いお店に慣れているなどの場合で男性側も問題ないという場合はこの限りではありません。

お互いに無理しすぎたり背伸びせずに済む範囲で、最初の数か月は男性が支払いをするようにしましょう。

 

通常はまだこれからお互いを知るという段階で最初からあまり高価なお食事やお店、お出かけは女性も恐縮してしまいます。何度かデートを重ねて、ここぞという時ですとか、記念日や彼女の誕生日などには、月に1度程度は少し奮発しても良いでしょう。

 

値の張るお店での割り勘や少し出しての申し出は一番不評です。女性からすると背伸びをしている割に出費だけは渋っているように見え自己満足と感じます。一貫性のなさに違和感まで感じてしまいます。それよりも、リーズナブルなお店で良いので「任せて」と言ってくれる男性の方が安定感と安心感があり嬉しいものです。リーズナブルといっても、少しおしゃれなお店にしてくださいね。マクド・ラーメン・牛丼・立ち飲み屋などは、これから関係性が始まるという男女のデートには不向きです。そういった大衆的なお店は、付き合いが長くなり気心知れてから行けばよいのです。初期の印象は後々まで残ります。雰囲気は大事です。

 

 

こんな女性には要注意

もしこういう女性であれば、距離を置いてOKです。

お礼を言えない、感謝や喜ぶそぶりがない女性はマナーや配慮が出来ません。思いやりがなく自己中心的です。

高いお店にばかり行きたがり男性が財政難に陥ってしまう。

以上のような場合は距離を置きお別れした方が良いでしょう。

 

【食事などお店編】

リーズナブルだけどOKなお店もあればリーズナブルでNGなお店も

リーズナブルと言ってもチェーン店やファーストフード、大衆食堂、居酒屋、などは最初の数か月は避けた方が無難でしょう。デートというのは雰囲気やロケーションが大事です。特に最初の内は意識してお店選びをして下さいね。雰囲気も良く美味しくコスパも良い、そんなお店は探せばいくらでもあります。無駄に高いと感じるお店よりむしろそういうお店に連れて行ってくれる方が気が利いていて女性に人気です。

 

【お支払い編】

支払いは最初の数か月だけでもお会計は男性が持ちましょう。

「じゃあ1000円だけ出して」「お茶代だけ出して」などと自ら言うのは不評です。

女性がお財布を出したとしても支払いはさりげなく断ってください。それでも女性が「どうしても」と言えば一部出してもらっても良いです※。最初の数か月だけというのは目安です。交際が親密になり特別な男性として女性からの信頼を得られるまでです。その後はお茶代くらいは出してもらっても構いませんし時々は女性の好意に甘えても良いでしょう。

 

何故、女性からお代を受け取ってはいけないのでしょう。デート代を出し惜しむくらいならお誘いするのは失礼です。女性と会いたいしデートはしたい。だけどお金がもったいないと思うのがそもそも間違いです。「この女性には全額出したくない」「出す価値がない」とぞんざいに扱われていると思われても仕方ありません。

大抵の男性は大事な女性には尽くすものです。そんな中、まだ交際を始めたばかりなのに「少しくらい出して」ではまず「頼りない男性」と感じてしまうものです。「特別感」は望むべくもありません。「残念な男性」という感じさえしてしまうものです。賛否あるでしょうが女性が「本能的にそのように感じる」ことは確かです。男女平等も良いですがそれでは苦戦するだけで実り多い婚活とはならないでしょう。好きになるかどうかは理屈ではなくて感情が決めるものです。女性の特性を知らなければ愛情を得ることはできません。

 

※女性がお財布を出してきたからと言って「じゃあ出して」というのはNGです。中には、「割り勘派」の女性もいますが「割り勘派」の女性なら「出してもらうのは苦手」とはっきり言うはずです。そういう場合のみ、様子を見ながら男性が多めに払うか割り勘にして下さい。

 

「男性がお会計を持つのは損」などと思う人はいつまでも幸せを掴めません。女性だって「最善を尽くしてくれる」男性にはいつかお返しをしたいという気持ちが芽生えてきます。もちろん、フィーリングや価値観が合わず関係が終わるケースもありますがその時々を楽しむことに注力してください。続かないから「無駄」という考え方はけち臭く、虚しく何も得るものや成長がありません。その時々、楽しい時間を共有できたことに感謝し次に生かしましょう。

 

また「最善を尽くす」のと「貢ぐ」のは別の事です。貢ぐ男になってはいけません。二人の時間を楽しむために高い費用をかけずとも楽しめるよう工夫してみて下さい。

 

【お店の人に接する態度編】

あなたはいつも気持ちよく清々しい気持ちで過ごせてますか?

今からとっておきのいいことを教えてあげましょう。

それは常に感謝できる人になることがモテる男になる近道ということです。

実は、お金を払っているから接客・サービスをしてもらって当然という態度は大人げなく、マナー違反なのです。

お店とお客は持ちつ持たれつの関係だと知っている人は分別や礼儀を弁えていて感じが良いものです。

料理など持ってきてもらえば「ありがとうございます」お店を出る時「ごちそうさまでした」

美味しかったら「美味しかったです」雰囲気が良ければ「気持ちよく過ごせました」

を大人のマナーだと思って口癖にしてしまいましょう。

 

口に出すことが出来ない場合でも心の中でつぶやくとか笑顔と会釈を心掛けて下さい。

きっとご自分が気持ちよく清々しい気持ちで過ごせることに気づくでしょう。

そんなあなたに彼女も好感を持つことでしょう。

 

横柄な態度を取ったり、お店の人に文句を言ったり怒るなど、あり得ません。

一緒にいる女性は気まずい思いをしますし、一気に冷めてしまいます。

お店に限らず不平不満をすぐ口に出す人と一緒にいたいと思う人はどこにもいません。

せっかくの楽しい時間が台無しになってしまいます。

 

逆に「お金を払っているのだから当然」という態度は、将来結婚して女性が子育てや家事に大変な時でも

誰に食わせてもらっていると思っているんだ」という夫像が容易に想像できてしまいます。

 

「これからも一緒にいたい」「この人と暮らすのは楽しそうだ」と思ってもらえることが大事です。

 

【女性からフラれた・お断りされたとき】

男性の潔さや人間性が試されるときです。

フラれた経験がなければ最初の内は落ち込むこともありますが最初だけで充分です。

何度フラれても、憤ってしまう、納得いかない、など感情的になったり

何度フラれても、その度に大きく落ち込んでしまう男性もいるようです。

未練がましくさっぱりしない性格は交際中も隠し切れないのです。それでは上手く行くわけがありません。

自分に自信を持ってなるようになると大きく構えていられる男性ならフィーリングが合う女性と結ばれて行きます。

自分の手に出来ないものは潔く手放すしかありません。

終わったことをくどくど言っても時間の無駄です。

素敵なお相手と時間を共有できたことに感謝を持てればいうことなしです。

 

モテる男性

来るもの拒まず、去るもの追わず。脈ナシの女性の方が世の中多いこと。フラれて当然、追いかけるだけ無駄ということ。今までの経験で悟っているのです。そして関係性を築けそうな女性を探すのです。

 

モテない男性

あきらめが悪い。感情的になる。執念深いとか諦めが悪い男性を好む女性は0です。

自分の想い通りにならなかったと言ってキレたり往生際が悪いのは人間性を疑われます。実際に何か不都合があった時に責任転嫁しがちな人です。執着は自らに苦しく嫌な感情が残るのみです。お相手がその気がないなら清々しくきっぱりと諦めましょう。

 

【最後に】
一緒にいて楽しい・心地よい・また会いたいと思われる男性になれば良いのです。少し意識することで誰でもモテる男性になれます。ですがどんな女性にもモテるということはありえません。勝率を上げてゆけばいいのです。あとはお互いにフィーリングとか条件が合う方を探してゆけばOKです。

 

一緒にいて楽しい・心地よい・また会いたいと思われる男性になりましょう。

キーワードは「また会いたい」。

「また会いたい」と思える、そんな男性になりたい、なろうと思ったあなたにはもうゴールは見えてます。